大学再編
ついにかという印象。
単純に以下の二つが疑問だった。
・需要と供給のかい離
・大学としてのアウトプット
<需要と供給のかい離>
需要は大学側の学生募集数で、供給は高校卒業程度の学生数でしょう。
大部分を占める高卒は少子化で激減しているのに、大学側は募集数を増やしている。
単純になぜ大学が増えるのか理屈がわからない。
<大学としてのアウトプット>
儲けは何なのだろう?
排出する学生の質?
研究の質?
就職予備校としてなのか、基礎研究の礎としての研究施設なのか。
立ち位置があやふやすぎる印象がある。
理系でも意味あんのかという研究もある。
学生側としては、文理問わず、生涯の学窓をえる貴重な機会だと思ううが、、
将来母校がなくなってると虚しいだろう。