大学教員
私がいた大学は会社の縮小版だった。
上下関係は教授、准教授、講師
つかない残業をする。夜勤もある。
ただ、会社と違うのはアウトプットの形が売り上げ、利益なのか
世間一般に認められる論文をだすか、だ。
生産性と女性
http://toyokeizai.net/articles/-/152294
意識改革から始めないといけないね。
女性でも2通りある。
男に負けない!って人と、基本的に私女性だから…というスタンス。
それを見ている男も醜い。
男に負けない!系の人は男に嫌われるんだよなぁ。
気持ちは理解できなくもないが、やる気があるのは基本的に良いことで、ただの偏見からくる村社会的な雰囲気、つまんない。
暇なのかな。
学歴
ふむ。。。
昭和の昔、「金の卵」といわれた高卒者にはこんな道が用意されていた。
大手の製造業、鉄道、電力やガスなどインフラ企業が用意した寮に大量の就職者とともに入る。ホワイトカラーが管理を担当し、ブルーカラーとして手を動かすのは高卒組。年を重ねると、社内恋愛やお見合いで結婚し、社宅に住み、家族が増え、やがて家を買う……。
まだ一部企業では残っているな。
で、そういうとこも人出不足で、人材確保にいそしんでいる。
おかしいな。。。
むしろブルーカラーが少なくなって、ホワイトカラー側の範囲が広くなっていると感じる。
製造業と一般的なとこは違うのか。
学歴社会の法則〜教育を経済学から見直す〜【電子書籍】[ 荒井一博 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 713円
子供を産めない理由
産まないという選択をしているのか、
産めないという状況にいるのか。
どちらを前提とするかで話が変わってくる。
産まないという選択ならば、親になる覚悟が足りないだろう。
産めないという状況は経済的な状況、周りの支援によるものだと感じる。
データが全くないのでわからんが。
問題は何を正義、権利だと考えるのかである。
生殖という行動は動物的本能からなる行動であり、
理性、ルールに縛られない。
だが、私たちは社会の規律に縛られて生きている。
日本でいうと、「教育、勤労、納税」が大きい義務である。
子供を作る義務なんぞないのである。
(あったら教えてほしい。プロの独身を卒業できる、、?)
結局は本人たちの選択によるもので、
選択ができるということが与えられた権利であると思う。
自分がちょうどそのくらいの世代なのだが、
若者は多様性、選択の自由が権利だと考えている。
それに従って動く、ごく自然である。
選択肢があるということは片方にメリットを重く置けば
自然とそっちに傾く。
結論としては、迷っている若夫婦への後押しを増やさないかん。
先のことを考えないとな。。。